キャスト紹介8 ソナタ編

「こそあど言葉」というものがあります。

代名詞の代表格、「これ」「あれ」「それ」「どれ」から派生するものです。

「こなた」「そなた」「あなた」「どなた」では、距離と人と、使う意味合いが変わってきますが、カテゴリとしては同じ分類に分けられます。

 

たまたまそこにあったというだけで、今回はそれは全く関係無いのですけれど。

では第8弾、ご紹介です。

 

 

 

理由は不明、ソナタ役。おおさわさき氏。

 

役名の由来は音楽の「ソナタ」から来ていますが、何故それを使おうかと思ったのかは未だにハッキリしていません。きっと作っている時にピアノ・ソナタでも聞いていたのでしょう。我が家にピアノはありませんが(電子ピアノならありますけど私は弾けません)。

 

おおさわ氏も一度、私と一緒に仕事をしています。その時から職種も一緒という事もあって波長は合い気味だったと思うのですが、今回の話を軽く出した時に喰い付いてくれたので、じゃあ出演してもらおう!という勢いで参戦してもらっています(ちゃんと事務所は通していますよw)。

日頃他の仕事では人間以外を担当する事が多いと言っていたので、今回はきっちり人間を担当してもらいました(みんな人間ですが)。とは言っても、個性の塊みたいな役を振ってしまったので苦労はしているようですけど。地味に台詞も多い方です。

そして、本座組小柄ーズの一員でもあります(入江、西本、おおさわ。で勝手に構成)。でもちゃんと良い声が出てますよ、声優なので。動きはヘンですがw(私が言えた義理ではない)

 

役柄としては、見た目からして賑やかし担当なのは間違いありませんな。でもそれだけの筈が無いのが中二病、もといこのテの作品です。

 

ソナタのスキル名は『因果の鎖(ルールメイカー)』。カードゲームとかだと無敵っぽい名前ですね。これだけで内容を想像する事は大変かもしれません。


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