作品への導入の為にも、単純にお客様や役者の為にも、やって行きましょう。
見なくてもお楽しみいただけますが、見ておくと劇場で新規に覚える情報が少なくなり、ひいては脳の疲れも少なくなるというものですｗ
ではまず、やはり主役から行くのが定石というもの。
ギルドマスター、シルバ役。矢花イサハル氏。
中二病がコンセプトのこの団体において、ＴＨＥ・メインと呼べるお方。
役者もやりつつ、実は武器も作れて戦えるという、某ロン・ベルクみたいな人(笑)
稽古中も、台本の意図をさくっと理解して対応してくれる、まったくありがたい存在です。あまりキャラクターにもどうこう言う事はありませんでした。
そして地味に主宰と同い年。とは言え、今回の座組では平均年齢層なのですがｗ
役柄はギルドマスターと言う肩書きに相応しく、偉そうなことを言いつつしかし場をきちんと支配してくれます。でも偉ぶってはいませんよ。
更に、良く喋ります。決め台詞の数々にも乞うご期待(笑)
そして、ギルドの人間は何かしらの特殊能力(スキル)を持っている設定で、ギルドマスターであるシルバさんは『覚醒(リバイブ)』と『生命判断(ジャッジメント)』の使い手。
役名とスキル名から、どんな能力か当ててみて下さい。当日、答え合わせです(笑)
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